先日、街で偶然、以前、予備校でいっしょだった講師仲間と会いました。
最近、本を出したということで、執筆が大変だったと言っていました。
僕が、すでに8冊書いているという話をすると、
「どうやって、モチベーションを維持しているんですか?」
と質問されました。
3冊目の本を書いているときに、モチベーションの維持に苦労したことがあって、その問題を突き詰めて考えたことがあったので、次のように即答しました。
「自分の成長のために書いています。」
「絶対に逃げられない状況を作れば、嫌でもそれなりの質のものを アウトプットしなくてはならなくなるので、それが、自分の成長につながると思っています。」
本が売れる、売れないという意味では、失敗することもあると思います。
でも、本を書くプロセスを通して成長することに、失敗はありません。
苦しさに耐えて、自分ができる最大限のことをすれば、自分の限界を押し上げることができます。
これって、受験や資格試験でも同じじゃありませんか?
合否という意味では、失敗に終わることもあると思います。
でも、試験を利用して自分にプレッシャーをかけて、自分の限界を押し上げていった結果、得られる認識、感じられる成長は、不合格によって奪われるものではありません。
自分の成長をものさしにすると、失敗などありえなくなると思うんです。
みなさんは、どう思いますか?
最近、本を出したということで、執筆が大変だったと言っていました。
僕が、すでに8冊書いているという話をすると、
「どうやって、モチベーションを維持しているんですか?」
と質問されました。
3冊目の本を書いているときに、モチベーションの維持に苦労したことがあって、その問題を突き詰めて考えたことがあったので、次のように即答しました。
「自分の成長のために書いています。」
「絶対に逃げられない状況を作れば、嫌でもそれなりの質のものを アウトプットしなくてはならなくなるので、それが、自分の成長につながると思っています。」
本が売れる、売れないという意味では、失敗することもあると思います。
でも、本を書くプロセスを通して成長することに、失敗はありません。
苦しさに耐えて、自分ができる最大限のことをすれば、自分の限界を押し上げることができます。
これって、受験や資格試験でも同じじゃありませんか?
合否という意味では、失敗に終わることもあると思います。
でも、試験を利用して自分にプレッシャーをかけて、自分の限界を押し上げていった結果、得られる認識、感じられる成長は、不合格によって奪われるものではありません。
自分の成長をものさしにすると、失敗などありえなくなると思うんです。
みなさんは、どう思いますか?