早稲田大学基幹理工学部に合格！keis

僕は早稲田大学基幹理工学部に合格しました。

僕の学校では高１の春から物理の授業が始まっていました。授業で聞いたことは理解できたつもりでいたのですが、いざ問題を解いてみようとすると、どのように問題を解き始めていいのかわからず、一度解いた問題以外はほとんど正解することができませんでした。定期試験対策に勉強をしていても、本番の試験では問題の設定が少し変わっただけで手が止まることもありました。

理系に進もうとは思っていたものの、物理ができないことが足かせになって試験で不利になるのではという不安が拭えず、どうにかして早めに物理の対策をできないものかと調べているうちに田原の物理の無料講義を見つけました。それまで物理の問題を解くときはどこでどういう法則を使ったらいいのかというのを問題ごとに覚えなければいけませんでしたが、田原の物理ではv-tグラフや運動方程式を使えばどんな問題も解ける！ということを教えてくれました。無料講義を受け終わった後は、「これなら物理で得点できる！」と直感的に思って田原の物理を受講しました。

授業の前の予習として講義を受け、授業後の復習としてもう一度二倍速で講義を聞いて問題集をとくと内容が本当によく理解できるようになり、その範囲ならどんな問題でも解けるような気さえしてきます。しかも問題の解き方はいつも運動方程式から始まるため、忘れにくいというのも嬉しいです。また倍速機能が便利で、よく試験前には四倍速で知識の確認をして対策をしていました。

高３になってからは名門の森をやりましたが、本に書いていない田原式の解答をおみおみさんがたくさんアップしてくださったお陰で効率よく勉強が進められました。お陰で、物理が足かせで点数が取れない、という恐れていた事態は回避することができ、無事目標の学部へ進学することができました。

物理が苦手で、楽しくない、嫌いだという人ほど、田原の物理を受けることで得られるものが大きいと思います。運動方程式で問題を解くと今自分が何を計算しているのか、何のために計算しているのかが分かりやすいので、物理という科目の全体像や楽しさが見えてきます。そういうものを感じながら勉強しているといつの間にかどんな問題にも対応できる実力が付いている、というのが田原の物理のいいところです。物理で困っている方がいたら、やってみて絶対に損はないです！

最後に田原先生、ありがとうございました！大学でもお世話になります。

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どんな問題でも解けそうな気がしてくる・・

これが、物理が分かってきたときに、多くの人が感じることだと思います。

どんな問題でも、必ず原理から説明できるはずだということが、借り物ではなく、自分の信念になってきたということです。