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Channel: 究極の物理勉強法~たとえ話と微積分で高校物理が楽しくなる
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高校2年生の2学期から「田原の物理」を始めた!muttaさん

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田原です。

高校物理で微積分を使わないのは、物理を習い始める段階で数学で微積分を習っていないことが一つの原因です。

半年後には数2で微積分を習うわけですから、たった半年のタイムラグのおかげで高校物理は分かりにくいものになってしまっているわけです。

物理で使う微積分の計算なんて、たいして難しいものじゃないので、ちょっと先取りして微積分を勉強してしまえばいいのです。

とりあえずは、無料講義として出している30分の講義で十分です。

http://phys-yobiko.com/muryo/

muttaさんも、まだ微積分を習っていないときに「田原の物理」を始め、赤点すれすれの点数から抜け出して、満足のいく点数が取れるようになったそうです。


■高校2年生の2学期から「田原の物理」を始めた!muttaさん


こんにちは。いつもお世話になってます。

僕は現在高校二年生なのですが、二年の二学期の途中から田原の物理を始めました。


僕の学校では物理を一年生のころに理科総合の一つとして軽くやって、二年生からはセンター試験や二次試験で使えるように本格的にやるという形でした。もともと物理は嫌いな科目ではなかったのですが、二年生になってからの定期テストでは、高得点を取る事が出来ず、勉強時間はテスト前にはかなりとったつもりでしたが成績もいまいち上がらず、赤点すれすれの点も数回取ってしまいました。


そこでこれではだめだと思っていたところ、たまたま出会ったのがこの田原の物理でした。正直に言うと、今まで聞いたこともなかった微分積分を使った物理の通信講座だったので不安もありましたが、体験講座を受けてみると、力学の最初のところでしたが、微分積分を使った田原先生の解説は自分にとってとても新鮮で楽しいものでした。


そして何よりも例えば力学の問題であれば、どんな問題でも運動方程式から解けるといった解答のアプローチはどんな問題でもビビることなく、解き始める事ができて、考え方はシンプルなのでテストになってもぶれずに解けることを実感できました。


田原の物理の講義を受けた後は、問題を解いて、それから学校の問題集に取り組みました。また授業でも、予習をしているので先生の言いたいことをしっかり聞く余裕も少しずつ出てきました。


田原の物理を始めてから、まだまだ勉強が不十分なところもありますが、まずはこの前の光から電気の前半までの範囲の学年末テストでやっと自分が目標としていた点を取る事が出来ました。


僕は来年受験生の年となる三年生になります。春休みの間に田原の物理を繰り返し、繰り返しやって定着させていきたいと思います。そして三年生になってからは物理に自信が持てるように頑張っていくつもりです。


これからも宜しくお願いします。

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フィズヨビの講義で予習をしていると、高校の先生の話を深く理解することができるようになります。

それも、大きなメリットかもしれません。

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