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Channel: 究極の物理勉強法~たとえ話と微積分で高校物理が楽しくなる
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受ける側が使い方を選択できる点がよい!mさん

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田原です。

最近、「独立した学習者になることをサポートする」というスタンスで、やっていきたいという気持ちが強まってきました。

知識があっという間に陳腐化する時代にすでに突入してしまっているので、自分で情報を集め、モチベーションをコントロールして学んでいく能力というのが、以前に比べて比較にならないほど重要になってきている思います。

ネット予備校で学ぶというのは、リアルの塾などに比べて、受講者の自主性に任せる部分が圧倒的に多いです。

自分で学び方を工夫し、受講ペースを決めていかなければなりません。
近くにいて、受講状況を管理してくれる人はいないからです。

それは、見方によってはデメリットですが、「独立した学習者になる」という点からするとメリットでもあります。

物理ネット予備校で学び方を覚えた人は、きっとその後でも、自分でどんどん学んでいけるのではないかと思います。


■受ける側が使い方を選択できる!mさん


田原先生
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。

昨年、高校1年の時、学校の授業を受けたり、他のweb授業を視聴しながらも、理解が進まない単元があると悩んでいた時に田原先生の講座にたどり着きました。そして、基礎、応用セットを、続いて、指導要領改訂に伴って必須となった“原子“講座を取得しました。


基礎講座は、学校の授業を先取りする形でノートをとりながら、少しずつを進めていきましたが、“勉強法”のライブ講義で、“ノートはとらないで、むしろ何回も視聴する”というのが、田原物理講座の受け方の主流だという、少し意外なアンケート結果を知り、応用講座はノートをとらない方法に変更しました。


学校推奨の問題集やライブ講義で先生が示唆された“名門の森”(フィズヨビ おみおみさんの解答を参照しながら)を用いて同時に演習しています。


2年生の現在、単元の理解が十分でないものもあるため、web授業を繰り返し視聴するとともに、演習問題を組み合わせて、全体を網羅できるようにしていきたと思います。


このweb講座は、その時の自分の要求するレベルやペース、間隔に応じて、何回でも、納得いくまで視聴でき、受ける側の私たちがその使い方を選択できる点が、期間限定で視聴する他のweb講座との違いだと思います。


また、ネット予備校という名のごとく、ライブ講義やメールで、活きた刺激をどこにいても受けられることも魅力です。

田原先生が、新しい教育(反転授業)法やコミュニケーション法を模索し、挑戦している姿にも非常に感銘を受け、これも生きた授業だと実感しています。


受験は1年後ですが、運良く合格しても、継続して、この予備校の講義を受け続けたいと思います。

今後とも、よろしくお願いします。

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フィズヨビは、

・何回でもくりかえし講義を受けることができる。
・分からないところは質問できる。
・月に1回のペースで反転授業形式のライブ講義を行う。
・メルマガでさまざまな情報を共有する。

という学習環境を提供しています。

これは、自分がやる気になれば、どんどん進められる環境です。

そして、自分で学び方を工夫することができます。

その環境を利用して、自分で自分の力を伸ばしていって欲しいと思います。

mさんが、この環境をポジティブに利用してくださっているのが、とてもうれしいです。


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