田原です。
こんにちは。
11月11日まで再公開中の「単振動ゼミ」と「電気振動・交流回路ゼミ」。
夏休みに受講した人も、ぜひ、もう一度、受講してみてください。
3ヶ月たって、自分の理解が進むと、同じ講義が、全く違って聞こえてくることを体験できると思います。
講義というのは、「あなたの理解度」と「僕の言葉」の中間に存在するものです。
「僕の言葉」が同じであっても、「あなたの理解度」が変わってくると、講義が全く別のものとして聞こえてきます。
それを、体験してみてください。
夏休みには、「単振動ゼミ」だけで終わってしまった人は、必ず、「電気振動・交流ゼミ」まで進んでくださいね。
理解を大きく飛躍させるチャンスを逃さないで下さいね。
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■単振動ゼミへの感想
早速、講座を受講して感想を送ってくださった方がいらっしゃいます。
ご紹介します。
●galoisさん
夏にも見ました!
田原さんの解答の仕方は癖になるほどスムーズで見ているだけでわくわくします。
講義の内容に関して、これだけで単振動の基本は掴めると思います。
物理をセンターだけに使用するという方も見ておくのが吉
●モグさん
自分は単振動は苦手意識が高かったのですがこの講義で完璧になった気がします
あとは何度も単振動の問題をといて、計算の工夫を日頃から練習します
位相への展開はびっくりしました。
そして解法はいたってシンプルで感動しました
ありがとうございました。
●udaさん
こないだの夏に受け損ねてしまったので、とても助かりました。
自分の中で微分積分を使った解法は難しく、とても複雑なものだと勝手に決め付けていたのですが、いざ、受けてみるとそんなことはなく、むしろ運動方程式から全て導けるというそのシンプルさに感動しました。
公式、パターン丸暗記の物理にあまり魅力を感じていませんでしたが、田原の物理を受けてもっともっと物理を学びたいと思うようになりました。
ひとつひとつしっかり理解して次の電気振動、交流回路も頑張りたいと思います。
●相川さん
今回このような機会を設けてくださって大変ありがとうございます。
毎回思うことなのですが先生の、問題文ありきでなく運動自体を見ている姿勢が、必然的なのでしょうが格好良く感じます。
等速円運動の斜影というのは公式の導出を理解する上では理解していたつもりでしたが、それを問題を解く時に応用することで、図に表すことで数式を使わなくても解けるといういつものパターンに持って行かれ…脱帽です。
引き続き交流回路の方も受講させていただいて単振動とのリンクを深め双方を更に理解したいと思います。
●REIさん
今まで単振動がすごく苦手で、ばねや水槽が問題に書いてあったら、ほとんど逃げ腰でやっていました(笑)
でも今回この講義を聞いたおかげで、練習問題をやりながら単振動の規則性が理解でき、おもしろいなと感じることができました。
本当にありがとうございました。
●tkajiwaraさん
次回は「田原の物理」について何の知識もないまま、いわゆる「公式物理」で高校範囲を一通りやった状態で受講し、目からうろこでした。
時間がない状態で、「一見ややこしそうな」微積分を敬遠し、安易に公式暗記に傾倒していましたが、時間がないからこそ微積分と規則性を用いた「田原の物理」が威力をより発揮することに気付かされました。
そして、今回厚かましくも2度目の受講でした。
今回は田原先生の著書「微積で楽しく高校物理がわかる本」を通読してからの受講でした。全開は「驚きの連続」という感じでしたが今回は「問題を解くごとに理解が深まる」感覚でした。
「あ、これはここに書いてあったな」とか、「あの説明はこういう意味だったのか」とかとにかく相乗効果ですらすら頭に入ってきました。
本当にありがとうございます。
無料公開は、明日までです。必ず2つとも受講してくださいね。
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夏休みに受講した人も、もう一度受講してください。
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