田原です。
勉強する=苦しいのを我慢して努力する
というように考えている人は多いと思います。
これは、正しいんでしょうか?
苦しいということは、
どこかに無理があるのだと思います。
身体からのサインを無視して、
「やるべき」という気持ちで突き進むと、
心身が消耗していき、成果も出ない・・・。
そんな体験ってありませんか?
もちろん、時には、無理をしてでもやらないといけないこともありますが、
長期的に考えると、
無理なくやれる状態を整えたほうが力が出ます。
身体の底から情熱が噴き出し、
気がつくと時間が過ぎているような状態。
そんな状態を整えるためにはどうしたらよいか?
そんな問いを抱きつつ、探究しているんですが、
先週から、頭の中でバシバシバシーっと繋がり、
大きな図が見えてきました。
5年間の学びが1つに繋がってきた感覚。
そのきっかけとなったのが、
『魂の脱植民地化とは何か』
という本でした。
魂の脱植民地化とは何か (叢書 魂の脱植民地化 1)/青灯社
¥2,700
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この本は、すごい本ですよ。
真善美が溢れ出ています。
感動したので、感想をブログに書き、
著者の深尾葉子さんにFacebookメッセージを送りました。
http://masatotahara.com/?p=1873
この本を読んで、オンラインで読書会をやったり、
ダイアログをやったりすることも決まりました。
情熱をほとばしらせるカギは、
魂の上にある蓋を開けることなのだと思います。
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魂の上の蓋を開けると情熱がほとばしる!
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